アメリカニューヨークでジャパンパレードが開催され山口市がまちの魅力を

アピールしました。

アメリカの現地時間１１日、

今年で３回目となるジャパンパレードがニューヨークで開催され

多くの客が詰め掛けました。

ニューヨークタイムズのことし行くべき場所５２カ所に選ばれた山口市も

日本の自治体では唯一参加し伊藤市長が英語であいさつしました。

＝山口市・伊藤和貴市長＝

「山口市に光を当ててくれた喜びを伝えるために太平洋を越えてやってきました。

ニューヨークありがとうございます！」

パレードでは山口市の祇園囃子保存会のメンバーら１０人が山車に乗って

伝統のお囃子の音色をニューヨークに響き渡らせていました。

また山口市をＰＲするブースでは多くの客が駆け付けハチマキを着けたり

山口市の職員らと写真を撮ったりして楽しんでいました。

＝山口市・伊藤和貴市長＝

「山口の評価は６００年前の文化がそのまま今でも根付いている。

そこが一番の売りになっているので、その辺りをしっかりアピールしたい」

パレードの後、伊藤市長はニューヨークのユニクロ本店などを訪れ

１４日に山口に帰ってくるということです。