シティハンター『もっこり』世界中を悩ませる・・・「興味深すぎるだろ」
Amazon鈴木亮平主演、全世界配信中の映画『シティハンター』。主人公・冴羽獠の代名詞“もっこり”を〇〇すると…?
・
・
・
鈴木亮平演じる主人公・冴羽獠の再現度の高さが話題になっている同作。冴羽の代名詞とも言えるのが“もっこり”なのだが、この訳がどうやら国ごとに異なるらしい…。そもそも日本固有の言葉であるため、完全に当てはまるものがなく、各々の国の翻訳家がなるべく近いものを考える、というかたちになったようだ。
同社が公開したのは、各国の翻訳を集めたショート動画で、日本の「もっこり」から始まり、フランスの「バナナ」、スペインの「エッチなダンス」、ハンガリーの「おっとっと」と、それぞれの訳が紹介された。
この動画から約5時間後には、冴羽獠役の鈴木が自身の公式Xにて反応。「非常に興味深い動画です」としたうえで、“もっこり”の訳について「外国語に訳せないので、各国の翻訳の方々に丸投げしてしまうしかないという結論でした」と経緯を説明する。
「各国の翻訳家の皆様、悩ませてしまってすみません。しかしこんなにも真剣に考えてくださってありがとうございます」とつづけた。
作品ファンのあいだで話題を呼んだ同社の動画。ネット上には、「世界を席巻するもっこり。こりゃ面白い」「バナナ! ウケてしまった」「個人的にはおっとっとが好きです」「海外には色々な表現方法があるんだね」「もはや各国の一覧表ほしい」「もっこりが世界共通語に」「国境を超えるシティハンターすごい」とさまざまなコメントが。
また鈴木と同様に、「これは大仕事…全世界の翻訳者さん、本当におつかれさまでした!」「もっこりに真剣に向き合ってくれて嬉しいかぎり!」と、各国の翻訳家を称える声も多く寄せられていた。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部