お弁当にトマトを入れると「水分で水っぽくなってしまう…」ミニトマトを切る時は『アソコ』を上にして…「知らなかった」「やってみます」
トマトはお弁当の彩りをよくしたい時に便利な野菜です。さっとカットして隙間に入れるだけで彩りがアップし、お弁当が茶色だらけになるのを防げます。
しかしお弁当にトマトを入れることで、「断面から出る水分で水っぽくなってしまう…」と悩んでいませんか。
本記事では、Instagram上でさまざまなライフハックを発信するしーばママ(shi_bamama)さんの投稿内容から、トマトをお弁当に入れる際の裏技を紹介!
■トマトの水っぽさは『切り方』で解決できる
まずヘタを取って上から形を確認してみてください。
トマトの形をよく観察してみると、きれいな『円』ではなく『楕円』に近い形に見えるはずです。
形を確認したら、直径が短いほうに包丁を入れてください。
トマトの種部分を傷付けずに切れるため、断面が水っぽくなるのを避けられます。
■大きいトマトもおまかせ
大きいトマトはミニトマトと比べて種周辺のゼリー部分が多いため、より水っぽくなってしまいがちです。
しかし大きいトマトの場合でも、切り方次第で水っぽさが気になりにくくなります。
まずはトマトの上部にあるヘタ部分を取り除きましょう。
上からトマトを見てみると、中心から走る筋が確認できます。後はこの筋に沿って包丁を入れればOKです。
種周辺のゼリーがしっかり閉じ込められるため、水っぽくならずトマトのおいしさもキープできます。
しーばママさんの投稿に対して、フォロワーからは「知らなかった」「子供のお弁当でやってみる」といったコメントが寄せられていました。
トマトを入れてお弁当に彩りをプラスしたい場合は、トマトの切り方を工夫して水っぽくなるのを防ぎましょう!
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部