2024/6/13 14:15
お金をムダにする「残念なエアコンの使い方」あまりにも残念
Amazonコレをやるとやらないとでは、今夏の快適さと電気代に影響が…。
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各地で30℃以上の真夏日となる所も増え、今年もエアコンが本格稼働する季節に。
少しでも電気代を抑えたいとは思いつつも、つい面倒になって目を背けていることはありませんか…?
ちょっと面倒な「フィルターの掃除」ですが、衛生面だけでなく、定期的に掃除することで節電に繋がり、電気代にもしっかり影響しているんです。
電気機器メーカー・SHARP(シャープ)の公式ページでは、「エアコンのフィルターは2週間に1度を目安に手入れをすることが推奨」されており、写真のようにホコリなどが詰まった状態で使い続けると「冷暖房の効率が低下し余分に電気を消費して、電気代が約5~10%のムダに」なることも。
フィルター自動掃除機能が搭載された機種も、使用環境によっては汚れが取れない場合があり、フィルターを定期的に確認したほうが良いそう。
ちなみに、冷房との使い分けに迷う「除湿」ですが、基本的には湿度を下げる機能であるため、暑さが厳しい状況下では「冷房」が適していると言えます。
ただ、除湿機能には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」があり、まだそれほど気温が高くない梅雨の時期には、こうした除湿機能を上手く使うことでより快適に過ごせる場合も。
フィルターを掃除する際に、自宅エアコンの機能を改めて確認しておくと良いのかもしれません。
以上、 sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部