無印の「不揃いバウム」、「揃ってないから不揃い」ではなかった…「マジか」「だから揃ったバウムがないのか」「長年の謎が解けた」
無印良品のロングセラーお菓子「不揃いバウム」シリーズ。
定番のフレーバーに加え、チョコ掛け、季節限定品、小さめサイズとバリエーション豊富に揃っていますよね。
無印良品の店舗だけではなく、ローソンなどコンビニでも売られているので、リピートされている方も多いのでは?
ところで、なぜ店頭では「不揃いバウム」があって「揃ったバウム」はないのでしょうか。
「無印で不揃いバームばっかり売ってるけど揃ったバームどこ行った?って長年疑問やったけど、調べたら『不揃いな物を集めて売っているのではなくわざわざ揃える作業にコストをかけずその分価格を抑えました』みたいなことらしくて納得した。闇ルートで貴族だけが揃ったバーム食ってんのかと思ってた」
生虫 ₪ のろゐみこ (@pipapipanm64)のこのポストには22万件を超えるいいねが付き、大反響が寄せられています。
・これずっと思ってたwwwそうだったんだwwww
・長年の謎がようやく解けました😳
・マジか……揃ってるバウム、どっか海外の富裕層に流れてるんかと思ってた
・寧ろ不揃いバームの何が不揃いなのか未だに分かってない←
・実は無印良品の創業期「割れ椎茸」という商品が売れすぎて、綺麗な乾燥椎茸も割らないといけないレベルに事業が広がった結果、こうなったという
・商品に「ふぞろい」という接頭辞をつけて「ふぞろいなんだ、じゃあなんか安い金額で提供されてそう」みたいな印象を与えるの、ネーミングの妙を感じるな〜
ちなみに貴族向け?の特大バウムなる商品もあります。
お値段は999円。
無印良品の公式サイトには、
「無印良品が目指しているのは『これがいい』ではなく『これでいい』という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。つまり『が』ではなく『で』なのです」
とあり、「不揃いバウム」はまさにそのコンセプトにぴったりの「無印イズムに溢れた商品」と言えますね。
以上、いまトピからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部