2024/7/15 14:06
「冷えすぎて痛い」ワークマンのアイスマンも売り切れ続出
まだ梅雨も明けないうちから、連日の猛暑。
今や日傘やハンディファンはもはや必須アイテムだ。
また暑さ対策として、注目が集まっている「空調服」。
当初は作業現場の作業服として使用されていたが、最近は街中でも着用できるカジュアルな製品も発売され、人気になっている。
一方で、「痛いくらい冷える!」とSNS上で話題になっている商品が、山善が発売する「水冷服DIRECTCOOL」だ。
「水冷服は凍らせたペットボトルを入れ、冷やされた水がベストの内側に張り巡らされたチューブを循環することで身体を冷やします」
「ファン付きのウェアと違って膨らまず静かで、上からジャケットを羽織れば目立たないのが特徴。他にも同様の機能を持った商品は多数発売されており、ワークマンの『ウィンドコアアイスマン水冷服』は毎年売り切れ続出の人気商品になっています」
「難点は凍らせたペットボトルが溶けてしまうと一気に冷えなくなることで、猛暑日では2~3時間が実用時間。一日中使うことは出来ませんが、短時間の作業やキャンプ、スポーツ観戦ではその威力を十分に体感できるでしょう」
将来的に長時間冷たさを維持できるようになったら、大ヒット間違いなしの商品になるだろう。
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編集者:いまトピ編集部