出産祝い、これが「1番助かるパターン」
出産祝い、何をあげたら喜んでもらえるか悩みますよね。
アメリカ在住のKelly (@Yukelly_Tokyo)さんがもらった出産祝いが、SNSで大反響を呼んでいたました。
「同僚に赤ちゃんが産まれたのだけど、上司の気遣いが最高だった。
『○○と奥さんが、数日間の食事の準備の心配がなくなる様に、ファミリーへ食事を贈ります。賛同する方は連絡下さい。』と部署全体へのメール。
これは1番助かるパターンの出産祝い」
「食事贈るってどうやるのかと思ったら、数日後の夕刻、DoorDashの注文内容のスクリーンショットが送られてきた。
『今夜○○は貴方からこの食事を受け取ります。』」
「やっていることはアプリで注文するだけだけど、それを賛同者分、毎回注文するのって、手間はかかるので、その辺りにこの上司の温かさを感じる。
彼女自身、母親であり、子育てしながらの仕事復帰、何が1番助かるかをよく知っているんだなぁと感心した」
「因みに、この同僚は奥さんと2人暮らしなので、食事は2人分。朝食のサポートがしたければ$20、ランチは$30、ディナーは$40と価格のオプションも準備してくれていた。
これまでいくつもの出産祝いを見聞きしてきたけれど、私史上最も実用的かつ、温かさを感じるお祝いだった。」
これは嬉しい気遣い!
食事の心配をする必要がなくなるだけで、負担がかなり軽減されますよね。
他ユーザーからは、
●素晴らしい気づかいやなぁ。こんな上司の下で働きたい
●その通り…赤ちゃん見ながらご飯の支度はしんどい…
●これは助かるよね。私も産後近所のおばさま方に冷食バンバンいただいてまじ助かったので今は冷食お届けおばさんと化した
●この気遣いが本当の出産祝い
と、多くのコメントが寄せられていました。
ちなみにアメリカではこの手の贈り物はポピュラーなんだとか。
「アメリカ🇺🇸あるあるです!
昔、同僚が抗がん剤治療を始めた時にも、Meal trainって言うんですが、三週間くらいは皆んなで彼女と家族の食事の心配が無いようにしました。結構、アメリカも親が側に住んで居ない人が多いので、安心して治療してもらいたいですよね。」
機会があればぜひ参考にしたい、素晴らしいサポートですね。
以上、BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部