「無人レジ」に抱いている感情
無人レジは近年、さまざまな店舗で導入されている。買い物客の利便性を向上させるツールとして注目されているが、一部には利用に抵抗がある人もいるようです。
■約2割「無人レジに抵抗がある」
全国の10代～60代の男女661名を対象に「無人レジ」に関する意識調査を実施したところ、全体で19.4％の人が「無人レジの利用に抵抗がある」と回答しました。
「便利だと思う」が一番多く75.3％、「わからない」は5.3％だった。多くの人が無人レジを便利だと感じているが、今でも抵抗感を持っている人も一定数はいることがわかる。
■機械音痴なので心配
無人レジが苦手な40代女性は、「無人レジに対しては、今でも抵抗があります。私は機械音痴なところがあるので、無人レジで支払いをするたびにきちんとできるか心配してしまうんです。ずっと並びながらもドキドキしているので、できればレジは人がいたほうが安心できますね」と気持ちを述べた。
さらに続けて、「一度、バーコードがうまく読み取れず、店員の方に助けを求めることになりました。こんな経験があると、どうしても無人レジを避けたくなってしまいます。私がこのような状態なのに、もっと高齢の人がきちんと無人レジを使いこなしているのを見ると『すごい』と思うんです」とも話していた。
■人見知りのために
無人レジを便利だと思い頻繁に使っている30代女性は、「私は無人レジを、とても便利だと感じています。仕事帰りにスーパーに寄って買い物をすることが多いのですが、無人レジを使うことで素早く会計を済ませられます。今のところ、無人レジのほうが列も少ないからです。自分でバーコードを読み取らせるのを、面倒に思う人が多いのかもしれませんね」と話す。
また性格も影響しているようで、「私は人見知りなところがあるので、できればあまり店員の人との接触は避けたいと考えてしまうところがあるんです。そんな私にとって、無人レジはとてもありがたい存在だと思います」と続けた。
■人見知りのために
無人レジを便利だと思い頻繁に使っている30代女性は、「私は無人レジを、とても便利だと感じています。仕事帰りにスーパーに寄って買い物をすることが多いのですが、無人レジを使うことで素早く会計を済ませられます。今のところ、無人レジのほうが列も少ないからです。自分でバーコードを読み取らせるのを、面倒に思う人が多いのかもしれませんね」と話す。
また性格も影響しているようで、「私は人見知りなところがあるので、できればあまり店員の人との接触は避けたいと考えてしまうところがあるんです。そんな私にとって、無人レジはとてもありがたい存在だと思います」と続けた。
■店ごとにやりかたが違う
Xでも無人レジが苦手な人からは、「私は、有人レジ派。無人レジというよりもセルフレジは、機械が苦手な私にはあつかいにすごく苦労します」や「無人レジは苦手だ。店ごとにやりかたや見た目が少し違う」などの意見があった。
一方で無人レジが好きな人からは、「コンビニやスーパーでもレジに店員がいるから買いにくいと思っていた人間なので、無人レジ基本好き」や「無人レジ大歓迎だけどな。無愛想な店員の接客受けなくて良いし、自分のことは自分でってスタンス好き」との投稿が見られた。
しらべぇが伝えています。
編集者：いまトピ編集部
