ディズニーランドの入り口、子連れの父親が大声で言い放った『ひとこと』にムカついた「地獄のような1日」「ディズニーリゾート好きじゃない理由の一つ」
ディズニーランドでの出来事をBUZZmagが紹介。
「夏のTDLでこういう家庭に遭遇した。荷物検査のところで父親が小学生くらいの息子にはちゃめちゃに怒鳴ってて、その子と弟・母親は全員俯いて死んだ目。その子はウッディのコスプレでバッチリ決めててすごい楽しみにきたんだろうに入口からこれかよって見てるだけでムカムカ。」
「その後子供の初ランド祝いのステッカーもらいに案内所で並んでたら、なんとさっきの父とウッディくんが私の少し後ろに。相変わらずネチネチなんか言ってる父親 お子さんがずっと黙ってたらだんだん父親がヒートアップして「せっかく連れてきてやったのになんだよその顔は!」とか言い出して」
「もういたたまれない(誰のせいだよ)その時ちょうど列の折り返しでその親子の顔が正面に見えて、とっさに「ねぇその服ウッディだよね?!」って話しかけてた 幸いその子が「ハイ」って返事してくれたからあとはも〜ベラベラと「ウッディ好きなんだね!」「帽子本物みたい!」「似合ってるね!」って」
「矢継ぎ早に笑 でも男の子がちょっと嬉しそうに笑ってくれてこっちもホッとした。オッサンにも「息子さん背も高くてすごい似合ってますね!」って言ったらバツの悪そうな顔しながら「あ、はぁ、まぁ、どうも…」てめっちゃモゴモゴしてた。さっきの威勢はどうした。そのあとも様子伺ってたけど」
「不審者の乱入でオッサンもちょっとクールダウンしたのか普通のトーンで「バズのやつ行くの?」とか会話しててひとまず安心した。めっちゃ心臓バクバクしたし顔も真っ赤だったと思うけど話しかけてよかったと思った。ほんとに頼むからランドで子供に悲しい顔させんでくれ…」
子どもがどんな気持ちで来たことか。
「うちもそうだった。
開業したてのTDSで父と祖母の機嫌を損ねてこれ↓。
あの時尻尾振って駆け寄って助け舟を出してくれたプルートのことは忘れない。
ありがとうプルート。」
「心当たりありすぎてムカつく
自分は勘違いで怒り狂った父親が車で帰ってしまい置き去りにされた事あり(当時まだ小学生)
世の中、親になっちゃいけないクソが多すぎる」
という経験者も多数。
この投稿に対しネットでは
●小学生の頃、正にTDLで父親にボッコボコに殴られたことある。往復ビンタされて腰に蹴り入れられた。原因は私がパレード見たいと言ったから。母親は「お父さん、疲れてイライラしてるから」とみんなが父親の顔色伺って地獄のような1日だった
●父親を責めずにその子の笑顔を優先することで、結果的に父親も居心地が悪くなる。すごく良い対応だなと思った。やはり焦点を当てるなら原因除去より「どうすれば」という解決の視点
●わたしがディズニーリゾート好きじゃない理由の一つがこれ。こういうファミリー客を見たくないからなの。不機嫌な父親ほんとに多いんだもん
●まさにディズニーランドで同じような場面に遭遇したことあるなぁ…その日は入場規制がかかる程混んでた日でどの乗り物も行列がすごかったんだけど…お父さんらしき男性が子どもに怒鳴り散らかしてて、お母さんらしき女性がいいから早く謝りなさい!って焦ってて、子ども大泣きで…いたたまれなかった
などの声が集まりました。家族が楽しく遊べるといいですね。
編集者:いまトピ編集部