2024/8/2 19:15
高級食材「黒トリュフ」が東京の〇〇で生えているのが見つかってしまう…
世界三大珍味の一つである黒トリュフが驚くべき場所で見つかったとSirabeeが紹介。
「えっ!?高尾山にトリュフ!?
野草園の手入れ中にトリュフのようなものを発見し、国立科学博物館に調べてもらったところ、間違いなくトリュフでした!」
高尾山さる園・野草園によるとトリュフが見つかったとのこと。
高尾山は東京八王子市にある標高599メートルの山。新宿から京王線で約1時間で行けることもあって、多くの人に親しまれていますがそこでトリュフが見つかるのは驚きです。
「八王子でトリュフ取れるの!!!???」
「日本でも採れると聞いたことはありましたが、高尾山おそるべし」
「日本にも生えるのは知ってたけど高野山産は御利益ありそう」
「高尾山の名物がトリュフとか夢がある話だな」
などの声が集まっています。
高尾山は1967年に明治100周年記念事業の一つとして、国定公園に指定されていて、5,000種類の昆虫と1,300種類の植物がある自然豊かな場所を守るため、国定公園ではすべての動植物の採取等が禁止されているとのこと。
くれぐれもトリュフを見つけても採らないようにしましょう。
編集者:いまトピ編集部