2024/8/9 20:26
カレー「胡椒をかけると・・・」
カレーを食べるとその辛さで元気が出るので、暑い時期にぴったりのメニューですよね。そんなカレーにはターメリック(ウコン)が使われることがありますが、これに含まれるポリフェノールの一種であるクルクミンは、強力な抗酸化作用や抗炎症作用を持つそうです。また、認知症の予防に効果が期待できるともいわれています。クルクミンは、黒胡椒に含まれるピペリンという成分と合わせることで吸収率が上がるそう。カレーに黒胡椒をかけるのも、老化予防のコツとして覚えておくとよいかもしれません。老化は避けられないことですが、遅らせることはできます。日々の努力で、心も身体も若さを保ちたいですね。以上をつやプラが紹介しています。
今こそ始めたいエイジングケア!老化を遅らせる3つの栄養素 – アサジョ編集者:いまトピ編集部