カップ焼きそば、湯切りの後に〇〇してるよね?→「違う、全然違う、なんだこれ」「すごい食べちゃう、どうしよう…」
時々、無性に食べたくなる「カップ焼きそば」。
以前、テレビ朝日系の人気バラエティ『家事ヤロウ!!!』にて、ひと手間加えることで、カップ焼きそばが生麺のようにもちもちになる裏技が紹介され、話題になったのをご存知でしょうか。
2021年8月の放送で紹介されたのは、
『カップ焼きそばを通常より1分早く湯切りし、その後電子レンジで温める』
という方法!
熱湯を入れて通常3分のところ2分で湯切りした麺を、耐熱容器に移します。
表示時間より早く湯切りすることで、麺の歯ごたえがアップするのだとか。
ラップをかけずに500Wの電子レンジで2分加熱。
最後に付属のソースを麺全体に絡ませ、ふりかけなどをかければできあがり!
適度に戻った麺を電子レンジでさらに加熱することで、麺にコシが出やすくなる他、ラップをかけずに加熱することで、麺の表面の余分な水分を一気に飛ばすことができます。
ソースも絡みやすくなるので、カップでそのまま食べる際に起こりがちな、「湯切りが甘くて、カップの底に薄まったソースが溜まっちゃう」問題も解決!
番組では、バカリズムさん、カズレーザーさん、KAT-TUNの中丸雄一さんの3人が、この方法で作ったカップ焼きそばと、表示通りに作ったカップ焼きそばを食べ比べ。
「あ~、食感は全然違いますね!」
「弾力が違う、全然違う、なんだこれ」
「屋台で食べる感じ」
「すごい食べちゃう、どうしよう…」
と、明らかな違いとそのおいしさに驚いていました。
麺はモチモチとしていて、“生麺のよう”だと感じるかは個人差がありそうですが、このひと手間でここまで変わるなんてスゴい…。
カップ焼きそばの最大のメリット「洗い物がでない」を犠牲にしてしまいますが、麺が明らかに変わるので、ぜひ一度お試しあれ!
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部