イケア行くなら「あの時間帯」が絶対的に正解…コスパの良さに「もはや貴族」の声も
Amazon昨今、都市部では「モーニング」タイムに注力する店が増えている。大手レストラン・カフェチェーンはもちろんのこと、早朝からのれんを掲げるラーメン店も目立っており、開店時間が早い店だと朝6時台から客の行列が確認できる。
まだ未体験の人がいるかも知れないが、イケア各店でもモーニングを提供している。そこでは想像以上にお得で美味しい料理を楽しめるのだ。
宿泊して取材を行った「IKEA新三郷」ではオープン時から11時までモーニングメニューを提供している。
平日は10時30分開店のため30分間、土日祝は9時30分開店のため1時間30分だけの対応となる。そう、食べるためのカギは「11時前」にレストランに向かうことなのだ。
なお、店舗によって提供時間が異なるので(都市型店舗は未提供)、興味を持った方はそれぞれの店に問い合わせしてほしい。
気になる提供メニューだが、ポテト、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコンが乗った「モーニングプレート」が400円、お肉を使わないミートボールであるプラントボールをメインにシナモンロールなどが付く「プラントボールモーニングプレート」が600円、肉料理とクロワッサンがメインの「ローストビーフモーニングプレート」が800円。
クロワッサンやプレッツェル、サーモン、サラダなどは単品で追加購入することができるので、プレートにプラスしておしゃれモーニングを自在に味わえる。
記者はスタンダードな「モーニングプレート」を注文。バターが利いたクリーミーなスクランブルエッグに、カリッとクリスピーなベーコン、ソーセージ、そして焼きたてクロワッサンをアイスコーヒーで胃袋に流し込む。
料理の質はもちろん、ボリュームもしっかりあり、リッチなホテルで食べる朝食と全く遜色がないレベルだ。早く知っておきたかった…。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部