ローソン・ファミマ・セブン「最も〇〇なのは」→セブンイレブン
コンビニのチルド「ビーフシチュー」は、温めるだけで本格的な味わいが楽しめて、助かりますよね。
東京バーゲンマニアでは、ローソン・ファミリーマート・セブン-イレブンの各社「ビーフシチュー」を重量や具材、味わいの違いなどを検証してレビューしています。
●ローソン「濃厚!ビーフシチュー」441円(税込)
1袋(210g)当たり、345kcal・たんぱく質12.4g・脂質24.6g・炭水化物20.1g・食塩相当量2.4gです。
牛バラ肉を使用し、赤ワイン・フォンドボーのコクが効いた濃厚な味わいが特徴です。
口の中でホロホロと崩れるやわらかい牛バラ肉ともったりしたビーフシチュー。
ネット上では「ホロホロとした牛肉が最高」「ご飯の上にかけて食べても◎」といった声が出ています。
●ファミリーマート「やわらか厚切り牛肉極とろっビーフシチュー」498円(税込)
1袋(245g)当たり、373kcal・たんぱく質14.7g・脂質26.0g・炭水化物21.5g・食塩相当量3.1gです。
肉厚で大きい柔らか牛肉は圧巻。トロっとした食感とほどよく感じられる脂身の旨味。
ビーフシチューはビーフの旨味を筆頭に、フォンドボーや香味野菜でコク深さも。やや苦みもきいており、大人の味わいに仕上がっています。
ネット上では「チルドとは思えないおいしさ」「深みのある味わいで良い」といった意見が出ていますよ。
●セブン-イレブン「7プレミアムゴールド 金のビーフシチュー」496円(税込)
1袋(260g)当たり、435kcal・たんぱく質19.9g・脂質29.5g・炭水化物24.0g・食塩相当量2.7gです。
デミグラスソースをベースに、赤ワインやトマトの酸味も感じられ、コク深くもったり気味のビーフシチュー。
具材はじゃがいもと柔らかく煮込まれているものの、ほどよく硬さのある牛肉が食べ応えがあります。
ネット上では「高級感のあるデミグラスソースが良い」「こってりしていておいしい」といった意見が出ています。
3社ともに、本格感のあるビーフシチューで個性も出ています。いずれも電子レンジ調理OKで、総重量はセブン-イレブンが最も重いです。
みなさんも、お好みのコンビニ「ビーフシチュー」を見つけてみてください。
編集者:いまトピ編集部