大谷翔平、アジア人最強に
ドジャースの大谷翔平選手が17日(日本時間18日)、対マーリンズ戦で今シーズン48本目となるホームランを放ち、メジャーリーグにおけるアジア出身選手の通算本塁打記録を更新。
ネットでは、
「凄いな…!」
「記録抜いたのか」
「大谷さんやべー」
と驚愕の声が続々。
1番DHで出場した3回の第2打席。
マーリンズ・マコーガンの変化球をすくい上げると、打球はグングン伸びライトスタンド2階席に着弾。
豪快な48号2ランで劣勢だったチームに追い上げムードに。
注目されるのは、前人未到の50-50(50本塁打、50盗塁)まで後それぞれ2つずつという記録だが、まず今回の本塁打でメジャーリーグにおける「アジア出身選手」通算本塁打記録を更新している。
ちなみに、これまで1位を守り続けてきたのは、韓国の秋信守(チュ・シンス)選手。
2005年〜2020年の16年間で合計218本のホームランを放った。
3位は松井秀喜氏の175本(10年間)、同4位のイチロー氏は117本(19年間)という記録を残している。
大谷選手はまだメジャー7年目…まだまだ記録を伸ばしてくれそうだ。
「大谷最強過ぎ」
「歴代トップか…!」
「秋信守を超えた男大谷翔平」
「凄いしか言葉が無い」
「いよいよ50-50が現実味を」
「まだまだ通過点」
と、ファンからは称賛と残り11試合の活躍を期待する声が多くあがっている。
ちなみにこの日放った「48本」という数字は、北海道日本ハムファイターズ時代の5年間に放った通算本塁打数(48本)と並んだことも付け加えておきたい。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部