2024/9/18 15:05

大谷翔平、アジア人最強に

野球

ドジャースの大谷翔平選手が17日(日本時間18日)、対マーリンズ戦で今シーズン48本目となるホームランを放ち、メジャーリーグにおけるアジア出身選手の通算本塁打記録を更新。

ネットでは、

「凄いな…!」
「記録抜いたのか」
「大谷さんやべー」

と驚愕の声が続々。

1番DHで出場した3回の第2打席。
マーリンズ・マコーガンの変化球をすくい上げると、打球はグングン伸びライトスタンド2階席に着弾。
豪快な48号2ランで劣勢だったチームに追い上げムードに。

注目されるのは、前人未到の50-50(50本塁打、50盗塁)まで後それぞれ2つずつという記録だが、まず今回の本塁打でメジャーリーグにおける「アジア出身選手」通算本塁打記録を更新している。

ちなみに、これまで1位を守り続けてきたのは、韓国の秋信守(チュ・シンス)選手。
2005年〜2020年の16年間で合計218本のホームランを放った。

3位は松井秀喜氏の175本(10年間)、同4位のイチロー氏は117本(19年間)という記録を残している。

大谷選手はまだメジャー7年目…まだまだ記録を伸ばしてくれそうだ。

「大谷最強過ぎ」
「歴代トップか…!」
「秋信守を超えた男大谷翔平」
「凄いしか言葉が無い」
「いよいよ50-50が現実味を」
「まだまだ通過点」

と、ファンからは称賛と残り11試合の活躍を期待する声が多くあがっている。

ちなみにこの日放った「48本」という数字は、北海道日本ハムファイターズ時代の5年間に放った通算本塁打数(48本)と並んだことも付け加えておきたい。

以上、Sirabeeからお届けしました。

大谷翔平が48号の特大ホームランでアジア人最強バッター超え 「凄いしか言葉が無い」 – Sirabee大谷翔平が48号の特大ホームランでアジア人最強バッター超え 「凄いしか言葉が無い」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部