足の裏に〇〇のような違和感がある人「糖尿病神経障害を疑って」これは覚えておきたい
足裏のとある感覚に注目が集まっているとBUZZmagが紹介。
「足の裏の感覚が急に変になって、「これは変な脳梗塞か糖尿病にでもなったのか」と思ったら、単に落ちてたフィルムが貼り付いただけだった」
この話題に対し
「糖尿病神経障害の自覚症状として「足の裏に紙を1枚貼ったような違和感」を感じる、というのが実は典型的で、患者さんに聞くと「それ!それです!」って言われることあるんでこのトゥイート覚えておくとよいと思いますよ皆さん。」
「ちなみに出るまでに数年単位で時間がかかるのと、出たら基本消えないので、自覚症状が出る前に糖尿病は治療を始めた方がお得ですよ。なにせ健診でわかりますから。受けましょうね健診、受診勧奨受けたらちゃんと受診してくださいね〜」
気になったらしっかり受診しましょう。
「ご指摘いただいてますが、糖尿病において、典型的には両側に出ます。またこれ以外の症状から自覚するパターンもあるし、神経障害の原因など糖尿病以外にもごまんとあるので、典型的な症状が出たとしても鑑別は必要です。」
この投稿に対しネットでは
●神経・目・腎臓に障害がてやすいんだよな、たしか…
●糖尿病神経障害も酷いと感覚がなくなります。「靴が脱げない」と言われて見たら、長い釘が貫通してたことありました。骨折してもわかりません
●手足両方だと思いますが、えあ先生が言う通り足裏の違和感がありました。そして手は指のこわばり感が出ています
●昔、製麺で配達してたラーメン店主が、糖尿病で足を切断したり失明していたので、これは覚えておきたい
などの声が集まりました。違和感があったら放っておかないように。
編集者:いまトピ編集部