家庭科の先生「ミシン覚えなくていい」と言い出し始まった「〇〇の授業」に「本当に感謝してる」「こういう先生増えてほしい」

高校時代の家庭科の先生にまつわるエピソードに注目が集まっているとBUZZmagが紹介。

「家庭科の先生が「ミシンの使い方なんて覚えなくてもいい。家にもないでしょ？」と言いつつ「本当に教えたいことは別にあるの」と授業を早く進めて、高校生活の最後に作った時間で「社会に出て必要な知識はこれです」とクレカのリボ払いや消費者金融の仕組みについて教えてくれたの本当に感謝してる。」
「最初のツイートについて補足します。
※もう10年以上前の話です。
※ミシンの使い方については丁寧に教えていただきました。受験が一通り終わり、卒業が間近になった頃に空き時間を作って、そのタイミングで教えていただいたということです。」

こういうことを教えてくれる大人がそばにいるのは嬉しいですね。
この投稿に対しネットでは

●もうすぐ高校生が投資を学び始めるんですよね。とっても大事なことだ

●私の時も生活に必要な知識をもっと教えて欲しかった…

●年金や社会保険のことを社会に出る前に教わりたかったなぁ。就職や退職して突然ワケわかんないから

●こういう先生増えてほしい。て言うか最初から授業の一環に組み込むべきと思う

などの声が集まりました。社会に出る前に教わりたいことがたくさんありますね。

家庭科の先生が「ミシンの使い方は覚えなくていい」と言い出し | BUZZmag