お米を「時間がたってもおいしく炊く裏ワザ」意外とやってる人、少ないかも...

食卓やお弁当の定番、おにぎりや卵焼き。これらのような単純な料理ほど、手順を守ると格段においしくなりますよね。

何気なく作っている定番料理を作るときに思い出してほしい手順をご紹介します。

【おにぎり】

●時間がたってもおいしいご飯を炊くには浸水を怠ってはいけない
水に浸す時間は、1～2時間。ちょっと長いと感じるかもしれませんが、しっかり浸水すると米の中まで熱が通りやすくなり、時間がたってもおいしいご飯に炊き上がります。

●お椀でひと休みさせたご飯は、格段に握りやすい
熱々のご飯もお椀にいれると握りやすい温度に。形もきれいになります。

【卵焼き】

●何はともあれ、調味料を混ぜるべし。卵は後入れに
調味料を先に混ぜておくと混ぜやすく、卵液が均一になります。

●卵は、いつもの3倍かき混ぜてちょうどいい
混ぜ方がたりず、卵白が切れていないと、熱が均一に伝わらず、焼きムラができます。

是非参考にしてみてくださいね。
以上、有益な情報をサンキュ！が伝えています。

おにぎり・卵焼き・みそ汁は手順を守ると格段においしくなる！10の名言 | サンキュ！