葬式の帰りは「できるだけ公共交通機関を使った方がいい」そのワケに心が痛む...
SKY BLUE@ポジティブナース(@skyblue_nurse)さんが、以前、投稿した興味深いエピソードをご紹介します。
↓
救急外来で働いていた時に、交通事故で運ばれてくる患者さんはたくさんいた。その中でも記憶に残っているのは、事故で心肺停止で運ばれてきた患者さん。
救急隊から話を聞くと、その方はご友人のお葬式に参列し、その帰り道で事故に遭ったとのこと。
この方に限らず、お葬式帰りに事故に遭い、搬送される方を何名か見てきた。当時は、連れて行かれちゃったのかな…と少し怖さを感じていたけど、大切な人が亡くなった時って、悲しんだり、泣いたりして精神的にも疲れており、注意力が低下するのが一つの原因なのかもしれないと今では思う。
そういう時は、できるだけ公共交通機関を使う方がいいなと感じた。
これに対しネットでは
・葬儀会場って、駅から離れた場所にあることが多いから、車で向かうことが多くなるんですよね。でも、本当に大切な人の葬儀の後なら、車を運転しながら自然に涙があふれてくるかもしれませんね。
・祖父のお葬式の帰りに駐車場でクラ○ンにぶつけてしまったので、疲れてる時、弱ってる時の注意力の低下はあると思う
・うちの祖母、葬儀に参列した帰りに駅の階段で転んで亡くなったんだぁ。こういう時は車も電車もあんまり関係ないかもね
・昔、祖父のお葬式で斎場行った帰りに親戚のおばさんの車に乗せてもらって斎場を出ようとしたところで自転車乗った高校生をはねてしまった
・身も蓋もないことをいうと、歩きの場合上から下まで黒尽くめなので、視認性が落ちます
などの声が寄せられていました。
以上、忘れられないエピソードをBUZZmagがお届けしています。
編集者:いまトピ編集部