新幹線でアレをやる人、正直キツい
新幹線での「あの行為」、快く思わない人が多数派であることが、編集部の調査で分かりました。
・
・
・
話題になったのは、今年5月放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)での一幕。
「新幹線で隣の席に来たら嫌な人」として、番組では「ご飯を食べている人」「イチャつきカップル」「靴を脱ぐ人」「イビキがうるさい人」「貧乏ゆすりが激しい人」「話しかけてくる人」などの例が挙げられました。
様々な意見が挙がるなか、マツコさんは「私、靴が嫌かも」と切り出します。
嫌な理由について、「(臭くなくても)なんで、テメエの汚い靴下見てなきゃいけないんだって思っちゃう。スリッパとかに履き替える方だったら良いけど…」とマツコさん。
さらに「靴下まで脱ぐ奴とかいない? お前の家じゃねんだよココ」と、靴下まで脱ぐ人への不満を叫んでいました。
その一方で、「新大阪の帰り、車内が551の匂いで充満してるの嫌いじゃないんだよね」「サラリーマンがちょっとビール開けて、乾き物の匂いとビールってそんなに嫌じゃない」とも話していたマツコさん。
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女696名を対象に「新幹線で靴下まで脱ぐ行為をどう思うか」意識調査を実施。その結果、マツコさんと同じく「良く思わないほうだ」と答えた人は全体で56.3%でした。
この“新幹線で靴下脱ぐ人問題”について、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんも、今年8月放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で実体験を明かし、話題に。
隣に座った男性が靴下を半分脱いだ上で足を組み、「(組んだほうの足が)私の視界にも入るし、(大久保さんの座席の)スペースにも入ってるし…」と、モヤモヤしたと明かします。
「何がムカつくって、かかとが綺麗だったの! その気遣いができるなら、こっちに(足を)やるなよと思って」とも話し、笑いを誘っていました。
長時間の移動は少しでもリラックスしたいですが、自分一人の空間ではないことを忘れず、お互いに気を配りたいですね。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部