目薬、〇〇の近くに置くと…「角膜に傷が付く恐れ」

あなたは目薬をどのように保管していますか？

薬箱や日用雑貨と一緒に保管している人も多いのではないでしょうか。

眼科専門医のドクターK（@doctorK1991）さんが目薬にまつわる注意喚起をXに投稿し、話題となっています。

ドクターKさんによると、目薬を保管する際に、防虫剤や湿布薬の近くに目薬を置いてはいけないといいます。

また、目薬のボトルに油性ペンなどで、文字を書くのもよくないのだとか。

理由は、防虫剤や湿布薬、ペンのインクの揮発成分が目薬の容器を介して、点眼液に溶け込む恐れがあるそうです！

また、揮発成分が溶け込んだ点眼液を目に入れてしまうと、目の角膜に傷が付く恐れがあるといいます。

保管方法については、

「防虫剤や湿布薬などと別々で保管、あるいは、処方時にもらえる点眼用の袋に入れて保存するのがいい」

と回答してくれました。

目薬は専用の袋に入れ、置き場所にも気を付けたいですね！

SNSでは、

「知らなかった。気を付ける」

「これやってたわ。徹底します」

と、多くの反響が寄せられていました。

詳細はgrapeをご覧ください。

眼科医「目薬を近くに置かないで」　注意喚起に「やってたわ」「徹底します」 – grape [グレイプ]