40代「そのまま着るの?」ちょっと危険な要注意アイテム「思っていたのと違う」
Amazon季節が変わると、「よし!あれを着よう」と当たり前に愛用していた洋服。
「あれ…なんか違う…」
今回は、40代がそのまま着るのはちょっと危険な要注意アイテムを、着こなしポイントとともにご紹介。
◾️ジャストサイズのGジャン
春先や秋口の羽織り物としてお持ちの方も多い「Gジャン」。
以前はジャストサイズもトレンドだったため、現在も愛用している方もいらっしゃいますよね。
ところがこのジャストサイズのGジャンはそのまま着てしまうと、カジュアルなアイテムだからこそ、40代には若すぎて見えてしまうため着こなしの工夫が必要!
40代が着こなすポイントは、
・重ね着して体型カバー(シックな色みの方がおすすめ)
・ワンピースやボリュームスカートを合わせて、ボトムでバランスをとる
・スカーフやアクセサリーで大人のスタイリングに仕上げる
◾️シンプルなニット
学校行事やお仕事でも活躍するアイテムなので、ベーシックな色味をお持ちの方も多いですよね。
ところが、このシンプルなニットは、40代がそのまま着てしまうと、体型が目立ちすぎたり、少し物足りなさを感じてしまうことも。
40代が着こなすポイントは、
・Tシャツを加えてカジュアルなスタイルを楽しむ
・ボトムに明るい色を合わせてボリュームを足す
・柄物のストールと組み合わせて華やかさをプラスする
◾️オーバーサイズシャツ
身幅もしっかりとあり、タイトな作りとは違い体型カバーにも使えて40代には嬉しいアイテム。
ところが、このオーバーサイズシャツは、そのまま着てしまうと、体型カバーのはずがより体を大きく見せてしまうことも。
40代が着こなすポイントは、
・体が真四角に見えないように、ベルトを使うなどしっかりくびれを作る
・襟元はスッキリ見えるように、程良くボタンを開ける
・袖口は軽くまくって、手首を見せてスタイルアップさせる
昔からあるものだから、トレンドだからとそのまま着てしまうよりも、自分にはどうやったらより似合うものになるのか、もっと楽しめるのかを考えて着ることで、「思っていたのと違う」というギャップに悩むことは少なくなります。
「そのまま着る」から、「自分らしく着こなす」を大切に楽しんでくださいね。
以上、サンキュ!からお届けしました。
編集者:いまトピ編集部