本を「〇冊」置くと「床が抜ける」

「本で床が抜けた」

皆さんは何冊くらいで床が抜けてしまうと思いますか？

以前、元ニート2号（浪人） (@neet2go)さんのポストが話題になっていました。

「本で床を抜くという話、万単位という先入観があった。5000冊くらいで抜けてしまったので若者は気をつけるべきである。床が耐えられる荷重を学校で教えるべきだ。」

意外と少ない！

このポストには、

「建築基準法上、構造設計では1m²辺り1800N(183.6kg)以上で計算するんですよ。

仮に全てハードカバーなら1冊400gと仮定しても0.4×5,000冊で2000kgになってしまいます。

結果として11m²(6.6帖)以下の空間にまとめて置いていた場合、建築基準法を満たしていても十分床が抜ける可能性はありますね...」

というリプライも。

Xでは、

●古い家だと2000くらいからたわみ始めるので注意

●ちょっと目に見えるところだけ本の数を数え始めたんだけど、すぐやめちゃった。怖すぎて数えられない

●うっかり「押入れ収納」とかしないように。けっこー大変な目に遭ったワイからの忠告だ

●やっぱり電子書籍か、、、

と、多くのコメントが寄せられていました。

本好きであれば、意外とすぐ越えてしまいそうな量。
本を分散して置くようにするなど、何かしらの工夫が必要ですね…。

以上、BUZZmagからお届けしました。

「本で床が抜けるのは、万冊単位だと思っていたが」実際は | BUZZmag