ガス代節約「追い焚きよりも…」メリットなさそうな追い焚き、実は「〇〇代節約」
Amazon お風呂を少しでも早く、そしてガス代を抑えて沸かせるのは、『自動お湯はり（給湯）』と『追い焚き』のどちらかご存知でしょうか？
リンナイの公式サイトの回答を参考に、それぞれの違いを見てみましょう。
お風呂を沸かす方法は、浴槽に何もない状態からお湯をためていく『自動お湯はり（給湯）』と、浴槽にすでにたまっている水を温め直す『追い焚き』の２つ。
「同じ水温・水量で比較した場合、
自動湯はりの方が早くおふろが沸きます。
また、自動湯はりの方が、おいだきに比べて、器具の熱効率が高いため、ガス代もお得になります。」
追い焚きは、浴槽内の水を循環させながら繰り返し加熱して徐々に温めていくため、沸くまでに時間がかかります。
さらに、すでに浴槽にある冷たい水を温め直すには、より多くのエネルギーが必要。
それに対して『自動お湯はり（給湯）』は、給湯器が作った温まったお湯を、直接浴槽にためる仕組み。
リンナイの給湯器の場合、『自動お湯はり（給湯）』のほうが、お湯を効率よく作り出せるので短時間でお湯がたまり、そのぶんガス代を抑えられるそうです。
ただし、給湯器の種類によってお湯が沸く速さやガスの使用量が異なる場合があるほか、ガス会社によってもガス料金は異なります。
一概に『給湯器のほうが早くてガス代がお得』といい切れない点には注意が必要。
では追い焚きにメリットはあるのでしょうか。
リンナイによると追い焚きは自動湯はりに比べるとガス代がかかるようですが、追い焚きにもメリットがあるとのこと。
追い焚きは浴槽の水をそのまま使用するため、水道代がかかりません。
それぞれのメリットを参考にして、日々の節約に活かしてみてはいかがでしょうか。
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者：いまトピ編集部
