タワマン34階「もう二度と住まない」
憧れを抱く人も多いタワーマンション。
しかし、高層階の場合は心得ておくべき問題も…。
昨年4月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、ミュージカル俳優の山崎育三郎さんが出演。
山崎さんは「一回住んでみたかったのがタワーマンション」だったそうで、ミュージカルの仕事が軌道に乗ったタイミングで、タワーマンションの34階に引っ越したそう。
しかし、ある日地震が発生。
外出の予定があった山崎さんは、忘れ物に気付いて部屋まで一旦戻ろうとするも、地震の影響でマンションのエレベーターがストップ。
予定の時間が迫り焦っていた山崎さんは、階段で34階の部屋まで自力で戻ることに…。
「ずっと上がっていくんですけど、18階辺りで、足がプルプルしちゃって」
「最後はゴール! みたいに34階にたどり着くんですけど」
「荷物取って降りていくときも、足がプルプルしちゃって」
大変な思いをした山崎さん。
「もう、二度とタワーマンションはやめて」
「あれ地獄ですよ…! タワーマンションの人は“あるある”じゃないですか?!」
とも話していました。
視聴者からは、
「地震でエレベーター止まって忘れ物取りに行った話、よく登ったなあ」
「体力すごいわ」
「仕事で43階分階段で降りたことあって死んだけど、往復って…」
「エレベーターが止まったらタワマン確かに地獄だわ(笑)」
といった声が。
“もう2度とタワーマンションはやめて”と話す山崎さんに共感するユーザーも見受けられました。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部