エンジンをかけるだけでWi-Fi「車内が快適になりました」
自宅、オフィス、飲食店、駅など、いろいろな場所で当たり前のように使われているWi-Fi。
車の中で過ごす時間が長い人や、家族とのドライブを楽しむ人にとっては、今や車内にも必須といえるWi-Fi環境。
ポケットWi-Fiやスマホのテザリングを使っているという方も多いのではないでしょうか。
しかし電源のオンオフ、接続の設定、通信量の制限など小さなストレスも多いもの。
そこでオススメなのが『車専用のWi-Fi』です!
2024年9月、パイオニア株式会社は、カーナビ・カーAVブランド『carrozzeria(カロッツェリア)』から、車載用Wi-Fiルーター『DCT-WR200D』を発売開始。
車内に設置すれば、なんとエンジンを入れるだけで、Wi-Fiが使い放題になるアイテム!
車の中のWi-Fi文化をつくった同社の大ヒット商品『DCT-WR100D』の後継機に当たるモデルです。
実際に体験してもらった一家からは
「すぐにつながる快適さに驚いた」
「子供たちがゲームや動画などで、大人しく遊んでいてくれれば、運転に集中できる」
と語ってくれました。
車載用Wi-Fi最大のメリットは、車専用に設計されているので、車の中に置きっぱなしにできること!
電源は車から供給されるので、充電切れの心配がなく、一度接続してしまえば、その後は設定の必要がありません。
家に帰ってきた時のように、すぐにWi-Fiにつながる快適さ…。
通信量が無制限なので、撮影した写真の取り込みなど、データ容量が大きな作業も問題なく行えるでしょう。
日常的に車を使用する人は年間プランが断然お得ですが、「旅行の時だけ」などスポットでの契約もできます。
車内のWi-Fiを整えることで、運転に集中できる環境にもなり、家族全員の安全にもつながります!
興味のある人はチェックしてみてはいかがでしょうか!
以上、詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部