丸亀製麺に「青い制服の人」がいたら「マジのプロ」
皆様ご存知、うどんチェーンの「丸亀製麺」。
丸亀製麺はコスパの高さが度々話題になりますが、店員さんの制服に注目している方は少ないかもしれません。
以前話題になったneko800(@nekohachi1)さんの投稿をご紹介します。
「近所の丸亀製麺。かきあげ。青い制服の人が作った時だけ異常に美味い事には気付いていたが、今検索したら『激レアの一つ星麺職人で都内に4人しかいない』と出てきて目ん玉飛び出た。いままで連れの中で『かきあげの青いやつ』呼ばわりしててごめんなさい(´-ω-`)」
当時のXでは、
●出没情報求む
●目指してた時期もあったなぁ、間近で見ると分かるけどまじのプロの仕事、簡単に真似出来ない
●都内でなく全店舗だったような。俺も今月の1日の釜揚げの日にその一人が居る店に行きました
●揚げ物はまったく同じチェーン店、材料で作っても差が出るので「ここの支店でしか食べない」とか出る
●隣町の丸亀製麺、オープンのときにダシが
「あかん、近所のうどん屋が全滅する」
と思うぐらいうまかったのを思い出しました。
そういう精鋭がいるんですね。
尚、現在の丸亀製麺公式サイトには以下のように書かれています。
『丸亀製麺の麺職人は、全国に1,702人※います。その中で「二つ星」を持つ職人は9人。麺職人は半永久的な制度ではないため、称号取得後も技術や知識のブラッシュアップは必須。麺職人をめざすスタッフはもちろん、麺職人たちも日々研鑽を積んでいます。(※2024年8月末時点。社員を含む)』
ちなみに「二つ星」は「一つ星」のワンラク上の称号。
現在の最高位となっているようです。
また、
『麺職人は、通常の白ではなく、紺色が入った制服を着ています。また、麺職人が麺を打つ店には麺職人を紹介する看板を設置しています。』
とのことで、より美味しいうどんを食べたい方は、その看板を目指して行くのもいいかもしれませんね!
以上、BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部