2024/12/3 19:40

納豆が最も美味しくなる“かき混ぜ回数”AIが「うま味」を計測した結果・・・『〇〇回が最高値』

納豆

ジャーナリストの池上彰氏がメインMCを務める『池上彰のニュースそうだったのか!!』(テレビ朝日系)が11月30日に放送。

同日の放送は、一般的な認識とズレのある事柄を「データ」で分析するという内容で、中でも出演者たちの注目を集めたのが納豆が美味しくなる「かき混ぜ回数」。

池上氏は「実際にデータを調べた人がいて、答えは400回だった」と答えを明かすと「だったら380回くらい混ぜた状態で出荷してほしい」と出演者は呆れ返っていた。

ちなみにこの400回という数値。じつはAIを使った味覚センサーで「うま味」の値を計測したところ、納豆を400回混ぜた時が最高値だったことが根拠となっている。

しかし「うま味とかき混ぜ回数は関係ない、と主張するメーカーもいる。でもかき混ぜることで舌触りは変化するので、美味しく感じることはあるだろう、というわけですね」と、納豆の美味しさについてまとめた。

以上、Sirabeeよりご紹介しました。

納豆が最も美味しくなる“かき混ぜ回数” ぺこぱ松陰寺が要望「混ぜた状態で出荷して」 – Sirabee納豆が最も美味しくなる“かき混ぜ回数” ぺこぱ松陰寺が要望「混ぜた状態で出荷して」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部