2024/12/6 09:41

7割弱が勘違い...50年前の炊飯ジャーには〇〇機能が搭載されていた

炊飯

米を主食とする我われ日本人にとって、炊飯器は無くてはならない存在ですよね。

しかし、多くの現代人が「誕生当時の(炊飯)電子ジャーに備わっていた機能」を勘違いしているのをご存知でしょうか?

実は、かつての電子ジャーには「炊飯機能」か「保温機能」の、どちらか片方しか搭載されていなかったというのです。

Sirabee編集部が以前、全国の10~60代の男女718名を対象とし、最初期の電気ジャーに搭載されていた機能は「炊飯機能」か「保温機能」のどちらか?とアンケート調査をとった結果




最も多い回答は「炊飯機能」(50.3%)で、次いで「保温機能」(33.4%)、「どちらも」(16.3%)という回答に。

搭載されていたのは「保温機能」だったので、7割弱が「知らなかった」と判明。

「いつでも温かいご飯が食べたい」という人々の強い願いから、生まれた電気ジャー。電気によって加熱保温するジャーの登場により、当時の人々は念願であった炊きたてのご飯を30時間もの間、味わえるようになったのです。

以上をSirabeeが伝えています。

50年前の電子ジャー、搭載された機能に目を疑う… 7割弱が「知らなかった」と判明 – Sirabee50年前の電子ジャー、搭載された機能に目を疑う… 7割弱が「知らなかった」と判明 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部