「ケンタッキー」痩せたいなら〇〇の注文は避けた方がいい

高カロリーなイメージがあるケンタッキーですが、じつはダイエット中も食べられるメニューがあるのを知っていますか？

食べ方さえ気をつければ、たんぱく質をたくさん摂取できてダイエットでも良い味方になるなら知らないのは損ですよね。

「タンパク質ソムリエKAZUHIRO」こと羽田和広氏が、自身のYouTubeチャンネルで発信したKFCのダイエットメニューをご紹介します。

羽田氏のおすすめは、「骨なしケンタッキー」2ピースとコールスローSサイズ。公式サイトによれば、骨なしケンタッキーは191kcal、たんぱく質20.3g、脂質8.5g、炭水化物8.3gで、オリジナルチキンと比べるとたんぱく質が約4g多く、脂質は約4g少ないんです。

コールスローは食物繊維が少ないことから「いまひとつ」といった評価だが、少ないカロリーで腹を満たすには良いとのこと。

羽田氏いわく、1食あたり900kcalをベースに、たんぱく質を40g、脂質30g、炭水化物40gを基準にした場合、「フライドポテトや甘いドリンクさえ避ければ想定の数値に収まる」といいます。

ダイエットしたい場合は胸肉を中心にしますが、それほど気にしない人はオリジナルチキンを食べても大きな問題はないのだそう。

是非参考にしてみてくださいね。
以上をSirabeeが伝えています。

ケンタッキー、じつはダイエット中も大丈夫？　プロ推奨の「最強チキン」はコレ – Sirabee