ロッテの「爽」、アソコを「爽の鬱の部分」と名付けられる

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皆様ご存知、もはやアイスの定番の一つと言っても過言ではない、ロッテの『爽』。

抜群の知名度を誇り、死角なしと思われる『爽』。
ところが今、「爽のとある部分」が弱点ではないかと、SNSで大きな盛り上がりを見せています。

「爽のこの部分非常に嫌い」

そうポストしたのは、水無月（@minazuki_da）さん。

添えられた写真には蓋を開けた後の角の部分が大きく写し出されています。
そう、蓋を開けると、角の部分に蓋の一部が残る仕様になっているんです。
この角がせっかくすくったアイスを落としていくんですよ！
めっちゃすくいづらい！

このポストに、Xでは共感の嵐。

・わあああかるううううううう

・アイスがすくいにくいんじゃ

そしてXユーザーの皆様のセンスが爆発。

・爽の鬱の部分

・あー天使の取り分ね

・俺そこのことそり立つ壁って呼んでる

・ねずみ返しみたいで邪魔ですよね…

「天使の取り分」もとっても素敵なのですが、「爽の鬱の部分」が秀逸すぎると思います。

ちなみにこの角には、きちんと理由があるそう。

「気持ちはわかるけど、一応そこも力の弱い人が開けやすいように配慮したユニバーサルデザインなんですよね。」

なるほど。
開けやすいのはいいのですが、食べづらいのはどうなんでしょうか。
アチラを立てればコチラがたたずとはよく言ったもの。

実はこの「爽の鬱の部分」、解決策があるのです。

・いつもその周りも剥がしてから食べてる

・本来の開けるとこを無視して反対からあければフチみたいなやつごと綺麗にとれる

と、蓋の上の部分からベロっと剥がすとキレイに剥がれるんだとか。


『爽」』をより爽快に食べたい方、是非参考にして見てください。

ちなみに『爽』のアルファベット表記は『SOU』ではなく『SOH』だソーです。

以上、その他詳細はエンタナビからお届けしました。

ロッテのアイス「爽」、あの部分が「爽の鬱の部分」と話題 | エンタナビ