その「置き配」大丈夫?「日本の治安信じすぎ」
Amazon玄関前に置き配の荷物がそのまま置かれているのをよく見かけます。
「この荷物、誰かに持って行かれたらどうするんだろう」
そんな事を思ったことはありませんか?
そう、便利になった一方で窃盗事件も増えているのが現実です。
ただ、置き配が窃盗された場合、自己責任という声もネット上ではあがっています。
■盗む方が悪い
「たまに置き配を指定しても『なぜそこに置いた…? 指定した場所をちゃんと読んだ?』って配達員いない?
少し前にオートロックの外の道路から丸見えの場所に荷物を置かれたことがある。もう怒りしかなったわ…。うちのマンション宅配ボックスあるのに。配達した人の雑さやモラルのなさで置き配の窃盗に繋がることもあるから、一概に自己責任とは言えないと思う。まぁ盗む方が一番悪いけどさ」
「そもそも窃盗した人が悪いよね。でも玄関先に置き配用の鍵付きボックスを置くとか、監視カメラをつけるとか対策をしてから苦情は言った方がいいと思う。
何もしないで『盗まれた!』は、盗まれる方にも落ち度はあるでしょって思われるよ」
■盗まれる方にも責任はある
「宅配ボックスや置き配用のボックスをこじ開けて盗まれたとかは別として、単に玄関の前に置いてもらうだけなら、お客さんにも責任はちょっとはあるんじゃない? 自己防衛がなさすぎ。日本の治安を信じすぎ。
何も自己防衛したくないなら対面の受け渡しを指定した方がいいよ」
「窃盗対策をしたにもかかわらず、盗まれたとかなら盗む方が100パーセント悪いけど…。対策なしで盗まれたって騒ぐのはちょっとなぁ…って思う。
盗まれる方も盗まれる方だよ。何も対策なしは、悪い人を引き寄せているようなもの」
当然、盗む人が一番悪いです。
ですが、窃盗されても監視カメラに犯人がうつっていない限り犯人の特定は難しいでしょう。
泣き寝入りしないためにも、窃盗されないための対策が大切です。
その置き配、大丈夫ですか?
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部