トイレで用を足したあと「6割の人」が〇〇したことがある「大きな声でいえない」

Sirabee編集部が全国の10～60代の男女665名を対象に意識調査を実施したところ、全体の55.9％と、6割近い人が大きな声ではいえないがじつは「トイレの後に指先だけ洗ったことがある」と回答したそうです。

コロナの流行をきっかけに手洗いへの意識は高まってはいたが、調査結果をみると最近はやや意識が低くなっているようにも見受けられるそうです。

消毒用ジェルなどを製造する健栄製薬の公式サイトによると、とくにトイレでは洗浄レバーや温水洗浄便座のスイッチなどの多くの人が手で触れるところに、人の腸管に住み着いている病原体やノロウイルスなどが付着していることが多く、手指を介して体内に入ってしまう恐れもあるとのことなので、やはりしっかり洗うことが大切そうですね。

トイレで用を足したあと、多くの人が“大きな声でいえない”行動をしていた…　じつに6割 – Sirabee