2024/12/17 17:38
2025年冬「電気代・ガス代」高騰か?
2025年冬は電気・ガス代とも上がる!?今冬の暖房費の概況と今できることを節約の専門家が解説しています。
気象庁の3カ月予報(12月~2025年2月)によると、西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすい時期があるという見込みです。気温は全国的に平年並みですが、西日本と東日本では平年より低くなることもあるようです。
つまり、今シーズンも、冬の前半(12月~1月)を中心に厳しい寒さや大雪になる可能性があるようです。
一方、政府の補助金は、2024年10月使用分をもって終了しましたが、10月9日現在、2025年1月の使用分から再開させる方向で調整に入ったことが報道されました。既存予算により12月分からの再開案も浮上しているとか。
とはいえ、補助金が再開しても、今年も節電・節ガスをがんばる必要があることには変わりません。
古くなったエアコンなど暖房器具の買い替えを検討してみるのも一案です。
15年間使っていたエアコンを省エネ度がそこそこのエアコンに買い替えたところ、夏の電気代が去年の半分に減ったりと、エアコンの稼働時間は圧倒的に増えてかつ、電気代は値上げされていたのに、電気代が減るというのは魅力的です。
10年以上使っている古い暖房機器は買い替えた方が、長い目で見るとお得といえそうです。
暖房の季節に備えて、あなたも暖房器具の見直しをしてみてはいかがでしょう?
以上、サンキュ!からお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部