2024/12/23 19:52
「〇〇」やめたら貯まりだした!【元浪費家】でも毎年100万円を貯められるようになった理由
サンキュ!では「元浪費家」の女性が、現在は年間100万円の貯金を続けることができるようになった「やめた節約」について解説しています。
・主婦もお小遣い予算を確保する
気づかないうちにコンビニで散財してしまうくらいなら、家計の範囲内でお小遣いの金額を設定。好きなコスメを買ったり、お友だちと会ったり、自分のために使えるお金があると、気持ちの余裕が生まれ、家のことや子育てをがんばろうというモチベーションにもつながっているのだそう!
・「外食費」もきちんと確保する
あえて「外食費」も予算に組み込んで、大切なイベントに。もちろん、クーポンやランチタイムを利用するなど、お得になる工夫もしています。都合がつかず、外食に行かない月もありますが、そのときは翌月に持ち越したりと自由につかっているのだそう。また、「外食費」を「食費」に入れ込まないことで、料理をつくるのに疲れてしまったときなども、「罪悪感」を感じずにすむといいます。
・「先取り貯金」を無理しすぎない
たくさんのお金を先取りで預けてしまうと、自由に使えない反動からリバウンドするのでは…と感じたので、先取り貯金の額を減らすことにしました。当時は、毎月1万円を先に残すと決めて、残った分も「後取り貯金」で貯めていったといいます。
一般的に節約になると言われていることでも、自分の性格や、生活スタイルに合わないようならばやめる。自分にあった節約スタイルだと無理なく続けることができ、徐々に「浪費家」から脱出したそうです。
編集者:いまトピ編集部