「お疲れ様文化のたまもの」掃除のオバサンに「ありがとう」と伝えたら…
フランス在住のyoyo – 社長秘書@🇫🇷地方都市 (@oceane_fr_jp)さんのあるエピソードをご紹介します。
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残業中にトイレでお掃除のマダムとすれ違ったので、日本の「おつかれさまで〜す👋🏻」のノリで
Merci pour le nettoyage ! と言ったら
「私ここで何年も働いてるけど、そんなこと言ってもらえたの初めてです😳‼️いつも、どこが悪かったとか文句しか言われなくて🥺」
と涙ぐまれたよ
👩🏻「私の国では学校で掃除を習うから大変な仕事だって知ってますよ、いつもしっかり仕事していただいています!」と言うと
👩🏽🦱「マダムのデスクはどこ?念入りに掃除しとくから🔥」と言われ、タイ式に合掌🙏🏻してくれて(彼女なりの最大の敬意&🇫🇷における🇯🇵の知名度その程度)メルシーメルシー見送られた
このツイートが物凄いことになっててびっくり。。😳
ちなみにそのあと🇫🇷上司に訊いたところ
「普通はBonjourは言うけどMerciは言わないかな」
とのことなので、その辺を私がよく知らなくて、今までなんとなく「こんにちは!お掃除ありがとう!」と続けて言うのが習慣になってたのよ。
ネットでは
●お疲れ様文化のたまものやなぁ
●その一言がモチベーションになるんですよね
●遅ればせながら、私もちゃんと感謝の言葉を伝えようと思います。今までは邪魔にならないように早く出ることだけを気にしていたので
●世界どの国でも、ありがとうってことば嬉しいし、大切な言葉だよね、お互いに
などの声が寄せられています。
以上、素敵なエピソードをBUZZmagがお届けしています。
編集者:いまトピ編集部