ブロッコリーのアソコは捨てないで…活用テクに「箸が止まらない」「これぞ節約」
ブロッコリーといえば、房の部分をゆでたり焼いたりして食べるのが一般的。
実は芯の部分も栄養満点で、おいしく食べられることをご存じでしょうか。
そこで、ドレッシングで知られる『リケンのノンオイル』が紹介する、ブロッコリーの芯を使ったアレンジレシピを試してみました。
ごはんのお供だけではなくお酒のおつまみにもなる、作り置きにぴったりなおすすめの一品です。
■芯がおいしい!『ブロッコリーのザーサイ風』レシピ
材料は、下記のとおりです。
材料(2人分)
ブロッコリーの芯 2株分
リケンのノンオイル 塩レモン 大さじ2
ごま油 大さじ1
ラー油 小さじ1/4程度
いりごま 適量
まずブロッコリーの芯の皮を包丁やピーラーなどでむいて、薄く輪切りにしておきます。
ブロッコリーの芯を耐熱容器に入れて、濡らしたキッチンペーパーをふんわりとのせてからラップをかけたら、電子レンジ600Wで1分30秒加熱してください。
加熱している間に、ボウルに調味料を入れて混ぜ合わせておきます。
電子レンジから取り出したブロッコリーの芯を、熱いうちにボウルに入れて味をなじませましょう。5分ほど置いたら器に盛って、いりごまを入れれば完成です。いりごまを粗びき黒こしょうに変えてもおいしく仕上がります。
■気になる味は…?
見た目はまるでザーサイのような仕上がりに!食べてみると、程よいコリコリ感とさっぱりとした味付けがおいしく、ごはんのお供としてはもちろんお酒のおつまみにぴったりな一品だと感じました。
ラー油は後からお好みの量で足せるので、辛い味付けが好きな人は多めにかけてもいいかもしれません。
生ゴミとして処分してしまいがちなブロッコリーの芯が、簡単な調理でおいしいおつまみになる素敵なアレンジレシピ。ヘルシーで節約にもなるので、ぜひ試してみてください。
詳細はgrapeをご覧下さい。
編集者:いまトピ編集部