プロも完食の美味しさ...餃子の王将で頼むべき、最強中華6選
Amazon2025年1月4日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)の人気企画に、餃子の王将が参戦。3度目のジャッジに挑みました。
従業員イチ押しの10品を、7人の中華料理人が合格・不合格でジャッジ。合格の札が4人以上で、合格となります。
・炒飯(627円)
結果は、9品が合格、そのうち6品が満場一致合格という、過去最高記録を更新。はたして、料理人全員が合格の札を挙げた料理とは......?
焦がしネギ油を入れるタイミングと白ネギを追加する改良。人気の炒飯が、ネギの香りが立つキレのある味わいにパワーアップしました。
「ネギ炒飯と言ってもいいんじゃないかな」とネギの香りについて高く評価したのは、Turandot 臥龍居の小澤善文氏。「もうこれ以上コメントがないぐらい美味しい」と太鼓判です。
・野菜炒め(649円)
均一に火が通りシャキシャキ食感を叶える鶏がらスープを入れる炒め方や、野菜にタレがよく絡むように水溶き片栗粉を入れるなど、30年以上の歴史のある定番メニューを大幅改良。
中華銘菜 圳陽の山田昌夫氏は「オン・ザ・ライス・ザ・ベスト」とコメントし、白米とともに完食。「タレを全部まとっている。野菜が」と、野菜炒めの調理の難しさを語るプロも美味しさです。
・油淋鶏(638円)
肉厚でジューシー、パリっとした皮の食感を楽しめる鶏肉に、注文を受けてから作るこだわりの香味ソースを合わせた、隠れた人気メニュー。
避風塘 みやざわの宮澤薫氏は、「日本人の意識としての油淋鶏としては最高の出来」と大絶賛。
中国料理 翠園の古藤和豊氏は、「今日頂いた中で今のところNo.1」とコメントしました。
・五目あんかけラーメン(825円)
海老、豚肉、白ネギ、白菜、きくらげなど、12種類の具材と、魚介の出汁がギュッと詰まったスープが麺に絡みます。最後まで熱々で食べられるので、寒い季節に嬉しいです。
「マイナスすべき点がない」と話し始めたのは、山田昌夫氏。具材のバランスやトッピングの生姜の提供方法についても絶賛し、「完璧な麺」と満足感のある表情を浮かべていました。
・にんにくゼロ生姜餃子(341円)
にんにく不使用、通常の餃子に比べて約3倍もの国産生姜を使った餃子。生姜の香りが引き立つよう、具材のバランスにこだわっています。
中国料理 正木の正木賢二氏は「これは止まんないですね、箸が」「みんなが作りたい・食べたい・たどり着きたい味がここじゃないかな」とべた褒め。さっぱりとした味わいと抜けるような香りに着目し、終始感動している様子でした。
・餃子(341円)
看板メニューの餃子が昨年リニューアル。餡に刻んだ生姜を混ぜ合わせ、爽やかな香りと辛味がフワッと広がり、生姜の風味がアップ。冷凍せずにチルド輸送しているので、鮮度をキープしていることも魅力です。
山田昌夫氏は「自分もちょっと頑張らないとな、そう思わせる素晴らしい餃子」、古藤和豊氏は「完全に餃子を研いできた」、正木賢二氏は「(リニューアル)大成功だと思いました」と、さらにパワーアップした美味しさに料理人たちの衝撃が止まりません。
プロも思わず唸った、中華料理の数々。餃子の王将でその味をぜひ体感してみて。
東京バーゲンマニアが伝えています。
編集者:いまトピ編集部