これは盲点…管理栄養士の冷蔵庫には「絶対に〇〇は入っていない」
管理栄養士が冷蔵庫に常備しているものって気になりますよね。
管理栄養士の浦島実緒氏が、実業家の北原孝彦氏のYouTubeチャンネル『【密着】転生ダイエット −25kgの大逆転 by 北原孝彦』に出演。ダイエットをするうえで摂取しないものを紹介。
冷蔵庫の中を開けるとがらんとしており、「調味料と飲み物だけなんですよ、私」と説明し、マヨネーズや醤油が入っているのを見せる。
冷凍庫にはご飯や魚、肉などを入れているとのこと。
「醤油とか調味料はけっこうこだわっていて、国産とか、有機大豆の無添加(のものを選ぶ)。化学調味料を使ってないものを使ってます」と伝える。ほかには、味噌も無添加の商品を常備しているそうです。
中を一通り見ると、スタッフから「化学調味料とか添加物を避けていると思うんですけど、実緒さんはそういうのはどこで買うんですか?」と質問され、浦島氏は「スーパーで売ってるものです」と説明。完全無添加の商品はあまりないと指摘されると「香料ぐらいならOKかなって。無添加・オーガニックにめちゃくちゃこだわってるってわけではなくて」と自身のスタンスを話しています。
厳しく徹底すると食費がかさむため、「基本、スーパーに売ってる買えるもの、手に取りやすいものの中でこだわる」とのこと。
さらにスタッフから「無添加(にこだわるの)は健康とかもあるかもしれないですけど、ダイエットに関係あるんですか?」と重ねて質問。
浦島氏は「化学的なものって、消化にかなり負担がかかる」、「消化に負担がかかっちゃうと、体脂肪を燃やすとか、肌のターンオーバーを良くするとか、そこになかなかエネルギーが行かなくなっちゃってしまう」と、ダイエットにも影響を及ぼすことを説明。
「少しでも消化・吸収の負担を減らしてあげるために、化学的なものを避けてあげる」と語っています。
是非参考にしてみてくださいね。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部