神社のお賽銭「5円が1番ダメ」その理由が納得すぎた・・・
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが6日、ぺこぱの松陰寺太勇とのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。賽銭の金額について持論を展開した。
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動画では、初詣をめぐってカズレーザーと松陰寺がトーク。そのなかで賽銭の話になり、「どれぐらい入れる?」とスタッフが質問。
カズレーザーは「あるやつ(全部)入れちゃいますね」と伝える。「全部入れたほうがいいって聞いて。ちょっと粋じゃないですか」と、所持金を全部入れると明かす。
そこで松陰寺は「1番よくないのが、5円とかよくないらしい」と言い、カズレーザーも「そうっすよ、5円が1番ダメ」と共感。
松陰寺は「あれを銀行に預けて、なんやかんや手数料かかるから」と、現実的な問題点を挙げる。
カズレーザーは「『ご縁がありますように』がマジで意味分かんない。だって昔は『円』じゃないのに」と話す。
賽銭では「ご縁」とかけて5円玉を入れる人も多いが、円は明治時代から導入された単位であるため、それ以前からある参拝の文化と関連付けることに違和感があると持論。
「金がない時代からいんだよ、神様は」「仏様なんか宇宙ができる前からいるんだから」「『ちょっとしんどいっすね』って思っただけで救ってくれる」と言い、「金なんか払わなくていいんすよ」と主張した。
賽銭を入れなくても神様が救ってくれると考えるカズレーザー。
それでも賽銭を入れているが、その理由については「カッコつけたいから払ってるんだよ、こっちは」と明かす。「ジャラジャラって音出したいから。だからいっぱい(紙幣を小銭に)崩して行きたいですね」と語った。
しかし松陰寺から「ほんとは静かに入れるもんなのよ」とツッコまれ、「ほんとはそうですね」と、好ましい作法ではないことは自覚しているようだ。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部