2025/1/13 09:34
急に〇〇っぽくなった父。俗にいう『老害』かと思ったら…
『性格の変化』について…
mariemot(@mariemot)さんは、こんなエピソードを投稿し話題になりました。
「ちょっとええ加減やけどめっちゃ優しくて穏やかやった父が、急に頑固で怒りっぽく偉そばった権威主義者になったことがあって、これが世にいう「老害」かと覚悟を決めたんやけど、実はめっちゃ初期の認知症で、お薬飲み出したら感情面では普通に戻ったりしたので
「老害」という言葉の使い方には気を付けたいし、気を付けてほしいと思う。隠れ認知症も絶対あると思う。
母によると、白い杖の人を避けずにぶつかったことがあって、通りがかりのヤンキーの兄ちゃんに「何しとんねん」って、めっちゃ怒られたりしたこともあったそうな…」
なるほど…
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからは↓
●「怒りっぽくなる」は男性更年期障害の症状でもあるので、認知症以外の原因もあると思います
●介護関係で働いてます。歳を重ねると極小さな脳梗塞ができて性格変わるパターンもあるようです。なんにせよ、「老害」の一言で片付ける話ではないと思ってます
●これ認知症まで行かずとも、老化の一つであるそうです。他人でも自分でも、偉そうで、ガンコやなオッサンやなぁと思ったら、老化が始まってると…
●「変わったな」っと思ったら、病気を疑う方がいいかもしれないな
目に見える問題には、目に見えない原因が存在するかもしれない…。
だからこそ、世代を一括りにして偏見を持つことは、決してあってはなりませんね。
BUZZmagが伝えています。
編集者:いまトピ編集部