うどん屋にて「値段は同じで良いから半玉で下さい」次の客が放った一言に「本当にこんな人いるんだ」「コミュ力たっか」
まい(@mai54maitk)さんは、うどん店を訪れた際、「お値段は同じでいいので、うどんを半玉にしてください」と自ら頼んだことがあるそうです。
1玉は食べきれないため、口をつけてから残してしまうよりかは、最初から半玉にしてもらえないかと思ったのです。
すると、後ろに並んでいた知らない男性が反応!
さわやかな笑顔で、こういい切りました。
「じゃあその半玉、僕にください」
食欲に素直な男性のアピールを、まいさんは快諾。
男性はまいさんに感謝し、店員も「ではそれで」と承諾して、半玉問題はすんなりと解決したのです。
まいさんによると、その後男性は「いただきますねー」と山盛りのネギをのせたうどんを手に、笑顔で去っていったとのこと。
交渉により、全員が納得した上で量を調整したエピソードには、5万を超える『いいね』と好意的な声が寄せられました。
・お兄さんのコミュニケーション能力に笑った。ちゃっかり得しているけど、誰も困らないからいいよ。
・「値段は同じでいいから半分にして」っていうのが、店のシステム上無理な場合もあるので、大食いの人がいると助かる。
・知り合い同士だとよくやりますね。この交渉は、みんな笑顔になっていいな。
・アレルギーの食材を抜いた時、隣のお子さんが欲しがったので、親に許可を取ってあげたことがあります。
・みんなで話し合えば平和に解決できるものだなぁ。
誰かにシワ寄せがいかない解決方法を模索するのは、時に難しいもの。
ですが、悲しい思いをする人を出さないために、惜しまないほうがいい労力は削らないのが正解かもしれません。
店側と客側の双方が納得する道ができることを、多くの人が望んでいます。
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編集者:いまトピ編集部