元スーパー戦隊ヒーロー「最近の戦隊モノは学芸会レベル」→炎上に「うるせえなぁ」
Amazonいつの時代も、年配者は「最近の若者は…」「おれ達が若い頃はもっと…」といった愚痴をこぼすもの。
現在X上で、スーパー戦隊ヒーロー俳優OBの発言が波紋を呼び炎上しているのをご存知だろうか。
ことの発端は12日、元俳優・小林良平氏が投稿した一連のポスト。
1990〜91年にかけて放送された『地球戦隊ファイブマン』(テレビ朝日系)の1、2話がYouTubeにて配信。
同作にて「ファイブブラック」(星川文矢)役を演じた小林氏は、
「また再配信されている様です。特に1話2話は素晴らしい完成度なんで是非再視聴ください」
と投稿したのだが…同ポストの文末には、
「最近の学芸会戦隊とはレベルが違い過ぎなので…」
という1文が綴られていた。
小林氏の発言はX上でたびたび物議を醸しており、2022年には当時放送中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に対し、
「今日朝起きたらドンブラザーズとやらが放映されてたんだけど、学芸会にしか見えない」
と発言したことが。
また、同じく『ファイブマン』にて「ファイブブルー」(星川健)役を演じた元俳優・信達谷圭氏からはアカウントをブロックされているようだ。
今回の発言もX上に大きな波紋を呼んでおり、ユーザーからは
「ファイブマンは素晴らしいですけど、あまりそういう言い方はどうかと思いますが…」
「出演者からすれば自身の出演作がナンバーワンだと主張するのは当然とは思うけど、そのために他戦隊・他ヒーローを下げるのがヒーローの正しいやり方なんですかねぇ」
「マジで本当に悲しい。ファイブマンは見たことないけど、ファイブマンと同じく地球を守るために戦った同じ後輩ジャー達を侮辱するなんてな…」
「制作陣の方々に失礼だと思います。有り得ない言い方だと感じました
と、疑問と悲しみの声が相次いでいた。
なお、これらの騒動に対し小林氏は、
「ちょっと書いただけで、本当にうるせえなぁ!」
「ファイブマンが不人気であろうが、俺が過去の演者であろうが、率直にやっていた人間の感想に文句を言うな! 悔しかったら、戦隊に出てみろ!」
と発言している。
以上、詳細はアサ芸ビズをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部