就職先を親に相談しては「ダメ」な理由・・・親世代「ドキッとした」「反省」

インターネット掲示板「2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）」創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が23日、自身の公式Xを更新。就職先を親に相談することについての考えを明かした。
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ひろゆき氏は育児に関する情報を掲載するウェブサイト「こそだてまっぷ」のページの内容を引用して投稿。

そのページはひろゆき氏の著書『僕が若い人たちに伝えたい　2035年最強の働き方』（Gakken）から抜粋・再編集した内容で、「就職先を親に相談してはダメな理由」とつづったうえで一部を紹介した。

「公務員や大企業に入るだけが『勝ち組』じゃなくなる」という見出しの部分で、ひろゆき氏は日本が経済成長していた頃は安定性重視で就職する人が多かったと説明。

その上で、「みんなと同じことをしていれば貯金ができ、20代で結婚でき、車やマイホームが買えた、いわゆる『総中流社会』はとっくに終わっています」と、現在の状況は変わっていると伝える。

そして「若い人たちの多くはとっくに気づいていますが、残念ながら、上の世代でまだそのことに気づいていない人がたくさんいます」と続けた。

この部分を引用したひろゆき氏のポストを見たユーザーからは、「ホントそう」「まさにそこですね！　時代に追いついてない年代の人が多すぎて…」「めっちゃわかる。本当に現代の価値観が通じない」と共感のコメントが上がった。

親世代と思われるユーザーから「ドキッとした」「相談されるとアドバイスしたくなりますから、反省」といったコメントも送られている。

以上、Sirabeeから紹介しました。

ひろゆき氏の“就職先を親に相談してはダメな理由”がさすが…　「ドキッとした」「めっちゃわかる」の声 – Sirabee