2025/2/2 09:51
寒い時期は「アソコ」にお湯を…「知らなかった」「そんなメリットが」
Amazon冬の給湯器トラブルで多いのが、『凍結』。
お湯が出なくなるのはもちろん、給湯器本体が故障してしまう可能性もあります。
特に凍結トラブルが発生しやすいのは、夜から朝にかけての時間帯です。
給湯器メーカーの株式会社ノーリツが、冬の凍結予防対策としておすすめしているのは、お風呂から上がった後『浴槽の水を残しておく』方法です。
外気温が下がった時には、お湯を循環させるためのポンプが自動で運転します。
動いている水は静止状態よりも凍結しにくいため、追いだき配管内のトラブルを予防できます。
しかし、気象条件や給湯器の設置環境によっては、自動ポンプ運転だけで十分な対策ができない可能性もあります。
外気温が著しく低下する日や冷たい風が吹いている日は、以下の方法も組み合わせましょう。
・給湯器リモコンの電源をオフにしたうえで、お湯用蛇口から少量の水を流し続ける。
・水抜き作業を行う。
いざという時のため、予防対策について知っておくと安心できるでしょう。
詳細は、 grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部