2025/2/5 09:09

「嫁」は本当に「差別用語か」ならば・・・危険な「言葉狩り」にうんざり

考える

一色正春 (@nipponichi8)さんの、ある持論が以前話題になっていたのでご紹介します。




「嫁」が本当に差別用語ならば

関西には差別されている女性が何百万人もいることになりますが

恐らく、そのほとんどは差別されていると感じていないと思います

誰もが被害者になりたがる訳ではありません

自分が不快に感じるのは勝手ですが

その価値観を他人に押し付けないでほしい

これに対しこんな声が...

●関西弁で「うちのヨメさんが」と日常会話するが、その中には一切、夫が主で妻が従というニュアンスは含まれてないということや。嫁という言葉が嫌いなのはそれぞれかも知れんが、「ヨメ」という言葉を使うな、は方言に対する無理解と、意味のない言葉狩り。ヨメとダンナは対等なのです。

他こんな声も。

●最近のこう言う言葉狩りにはうんざりしています……

●全く差別と感じてない関西人ですw 嫁とか婿って差別用語ちゃうで

●差別用語と言い言葉狩りをする事は危険だと思います。言葉には文化や伝統があり、そう言う背景も理解した上で使っていいとか悪いとか言ってほしい

●同意です。差別とは文字や言葉ではなく気持ちや意思だと思います

以上、感慨深いエピソードをBUZZmagが伝えています。

『嫁』が本当に「差別用語」ならば…。とある意見に、深く考えさせられる | BUZZmag『嫁』が本当に「差別用語」ならば…。とある意見に、深く考えさせられる | BUZZmag

編集者:いまトピ編集部