キッチンには〇〇を置かない「貯金0→資産2,000万円へ」
![ハンドサイン](https://ima.xgoo.jp/word/img/contents/1/3448.jpg)
物価がどんどん上がり、食費を減らしたい人は多いはず。実はもう1つ大切な要因、それは貯め上手な人のキッチンの特徴!
サンキュ!では、貯金0から資産2,000万円を達成した貯めの達人による「食費が減るキッチンの特徴」を紹介しています。
1.キッチン用品は代用する
例えばボウル、たくさんのサイズを用意すると便利ですが、大と小を常備しておき、それ以外のサイズが必要になったときはラーメンなどを食べる丼ぶりを代用することで、キッチンツールを一つ減らすことができます。
2.キッチンカウンターの上に余計なものを置かない
キッチンカウンターの上に料理する時に使うものだけ並べてあると、とっても使い心地がよく作業がスムーズに進みます。そのため料理する時間も短くでき、気持ちにゆとりができるので、1日に1回はキッチンカウンターがスッキリできるように片付けを心がけたいものです。
3.コンロは使ったらすぐに拭き掃除をする
「いつか拭こう」では汚れは積み重なり、落としにくくなるばかりです。コンロを使ったらすぐにさっと拭き掃除をして、気持ちいいキッチンをキープすることで、掃除用具を新たに買うことも減らせます。
4.三角コーナーを置かない
料理中に出るゴミは、シンクの三角コーナーに置かずに、10cm前後のブリキの鉢にポリ袋を入れて捨てるようにします。こうすることで調理中に出るゴミをこまめに捨てることができ、キッチンカウンターの上もスッキリするし、三角コーナーを洗う手間も省くことができます。
5.買い出し日は冷蔵庫を空っぽに
食材を余すことなく使い切る工夫をしているので、冷蔵庫やパントリーが空っぽになってから、食料の買い出しにいきます。
キッチンをスッキリ整えることで、全ての在庫を把握しやすくなり、料理もしやすくなるため、必然的に食費が減り、心潤う暮らしとお金の使い方ができるようになります。
ぜひみなさんも、キッチンのどこか1つだけでも「スッキリ整える」ポイントを作り、必要な分だけ食費にお金を使えるようになる工夫をしてみてはいかがでしょうか。
編集者:いまトピ編集部