2025/2/16 09:07

カレー業界大注目「〇〇博士が開発したカレー」不可能を可能にした

カレー

家庭料理の定番で、幅広い世代に人気なメニューの1つである『カレー』。
しかし、カレーに含まれる黄色い色素は、ゴム製品に着色しやすいのが難点です。
一度、黄色くなってしまうと、洗っても簡単には落ちないでしょう。

■歯科博士が開発した『カレー』が話題!
千品を超えるレトルトカレーのプロデュースを手がけている株式会社カレー総合研究所は、カレールーの新商品を2025年2月15日に発売することを発表しました。

新商品の名前は『カレー大学院首席卒業 カレー好きの歯科医の作った、こだわりカレールウ』です。

ともに開発をおこなったのは、群馬県桐生市にある『MM歯科・矯正歯科』の院長を務めている真下貴之さん。

日本で唯一のカレー専門大学院である『カレー大学院』を首席で卒業し、趣味でスパイスカレーを作るほどのカレー好きだといいます。

同社と真島さんは「歯科矯正をしていても、カレーを食べたい」という患者の声に応えるため、同商品の開発に挑んだとのこと。

歯科矯正中の患者の多くは、口内に矯正用のゴムを装着します。

カレーの黄色い色素は、矯正用ゴムを黄色く染めてしまうため、およそ3年とされる矯正期間中、患者はカレーを食べるのを控えざるを得ません。

そこで、スパイスや調理法を見直し、矯正器具に着色しないカレールーを完成させたのです!

驚きなのは「着色しない」という実用性だけではなく、本格的なカレーの味。

同商品は、真下さんが選び抜いたスパイスの香りやコクが絶妙で、カレー専門家からも高い評価を得られています。

欧風カレーの深みとスパイスカレーのさわやかさを合わせ持つ味わいは、どんな具材とも相性抜群。

まさに、家庭でプロの味を再現できる一品になっているのです!
歯科矯正中でも気にせずにカレーを食べられるという、不可能を可能にした同商品。

きっと多くの患者にとって、喜ばしいニュースとなることでしょう!

詳細はgrapeをご覧下さい。

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編集者:いまトピ編集部