約6割、SNSで〇〇していると判明
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SNSは今や情報収取のためや日常生活の一部となっていますよね。しかし批判的な投稿や他人との比較によって、ストレスを感じる人も少なくないのも事実...
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女685名を対象に実施した調査では、全体で62.2%が「SNSを見ていて疲れたと感じた経験がある」と回答。
「私はSNSを頻繁にチェックするほうですが、ときどき疲れることがあります。たとえば他人の華やかな投稿を見ると、自分の生活と比べてしまって気分が落ち込んでしまうんです。友人が高級レストランで食事している様子を見て、嫌な気持ちになったこともあります。SNSはいい部分だけを切り取っているので、あまり比べないほうがいいでしょうけれど…」
【SNSを見ていると他人に嫉妬してしまう30代女性】
「SNSは批判やネガティブな投稿が多く、見ていると気分が落ち込んでしまうときがあります。なかでも炎上している話題や他人の意見のぶつかり合いを見ると、なにもしていないのに疲れてしまうんです。ネガティブな情報が多いと感じるときは、SNSを開かずに過ごすことが一番の対策ですね。できることならば、好きなものの話だけを見ていたいです。」
【SNSのネガティブな投稿で疲れる40代男性】
「私はSNSを見て、ストレス発散しているんです。おもしろい投稿を見たり、お気に入りのアカウントの投稿をチェックしたりして、気持ちをリフレッシュしています。とく仕事の合間や寝る前に好きなコンテンツを見ると、いい気分転換をなるんです。また同じ興味を持つ人と交流できるのも、楽しみの一つになっています。」
【SNSのポジティブなところに目を向けて楽しんでいる20代女性】
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部